2024/06/27 15:16
いつもWARMオンラインをご利用いただきまして、ありがとうございます。
WARMオンラインで取り扱っている防災用品。
災害が多く起こり、需要もとても増えています。
何どれくらい備蓄しておいたらいいのかな?!と思うことはありませんか?
特に企業には
「従業員や顧客の生命の安全を第一に考えなければならない責任」
があります。
さらに、帰宅困難者への支援、災害発生時の地域支援、地域社会の一員として災害の復旧・復興に貢献する責任も負っています。
答えから言いますね!
【3日分の備蓄量の目安】
(1)水については、1人当たり1日3リットル、計9リットル
(2)主食については、1人当たり1日3食、計9食
(3)毛布については、1人当たり1枚
(4)その他の品目については、物資ごとに必要量を算定
企業は社員1人に対して上記の量を備蓄しておかなければなりません。
なぜ3日が基準なのか。
「3日間待機」
企業は従業員を3日間、施設内に待機させる必要があるので、「3日間分の人数分の備蓄をすること」がガイドラインや条例で努力義務として定められています。
災害発生後3日間は「応急対策活動」を優先するため、不用意な移動を控える必要があります。
災害が発生してから3日間は「応急対策活動期」(72時間の壁)
こういった理由から定められているのですね。
WARMオンラインでは、ご家庭用はもちろんのこと、企業向けに大容量での防災用品をご用意しております。
防災食もどんどん進化して、美味しくなっているんですよ〜^^
この機会にぜひ防災用品の見直しをされてみてくださいね。